葛藤

アームロック

2012年08月15日 13:53

こんにちは。このところの暴飲暴食によって、ヨメのバストサイズに勝利した、アームロックです。



忙しいっす。

休み前の駆け込みで、仕事が押し寄せ、やっとそれが終わったと思ったら、初盆の祭祀。

母親がいなくなった事で、全てヨメの負担になり、

それでもヨメの機嫌を損なわないよう、独楽鼠のごとく動かねばならず、

おおよそ釣りどころではありません。

全ては、5年前に本家を、一言の相談もなく勝手に引き受けてにもかかわらず、

なんもしない、アホタレオヤジのせいです。

先祖もさぞ悲しんでいる事でしょう。

こういうストレスは、やはり「釣り道具」しかありません。

かと言って、ここで散財をすれば、今月の釣行は、絶望的。

何とか、財布に負担を掛けず、頭以外に足りないものを補填していきたい。




買ってきましたぁ!

貧乏人の味方っぽい、ダイソーで。


ご覧のとおり、節だらけの竹竿です。





何に使うつもりなのかと申しますと、手長エビです。



これとか、もう殆んど日の目を見ない、竿も無い事もないのですが、

「モンモンへたくそエサ釣師」としては、どれも長すぎて扱いづらいんですわ。

仮に間違っても、絶対に大物がかからない自信に、満ち満ちているので、


これでも十分すぎるかと。





それに何といっても、前回木曽川に釣行した時、アタリが分かんなくて、

手釣りをしようとした私に対して、Nが放った強烈な一言。

『アームロックともあろうものが、竿を手放すって・・・・・。』

さらに、目の前にいた手長エビをタモで掬おうとしたら、

『ええっ!“小者釣師”のはずなのに、掬うんでっかぁ?買いかぶっていたようですわ。』

と来た。

シミ程度しかない私のプライドにも、火が着こうというもんです。

で、この程度ですけど、 何か。


お盆休みは明日までなので、現在ヨメさんに媚ingです。



「木曽川小物イジメツアー」は、もう準備万端です。

何か、タモのような白っぽいものがありますが、心霊現象です。風物詩です。

ヨメ『どうせ行くのなら、実家に持って行けるほど釣って来て。ハゼでいいから。』

ハードルが跳ね上がった上、ターゲットが強制変更されました。

明日、嵐になればいいのに。

・・・あっ!Mを誘ってみようかな。



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