ど~り~後篇

アームロック

2012年06月07日 23:43

こんにちは。何を狙っていても、結局根魚しか釣れない、アームロックです。




出来ました。


ボートイジリを始めて、苦節1年。

度重なるオヤジの嫌がらせ、

家族の絶対零度の眼差し、

直ぐに羽化する福沢諭吉たち。

ケツの毛でも、売れるもんなら売りたいわ!

そんな、思いの詰まった偽装も



最大の難関であった、ど~り~の完成で、一応の終焉です。

となれば、後は 爆笑 爆釣するのみ。

早速、片っ端から電話しました。


しかし、先週に何処かへ行ったため、『今週は無理』という、

何とも薄情なヤツらばかり。

そんな中、渓流オタのKAから電話が・・・。

おお、ついにやる気になったか!

『片知(美濃フィッシングエリア)行こうぜ。』

趣旨が合わ~ん!

ちっ、天然はイワナだけで結構だ。



そのうち、場害乱投ジグフェチの弟からも連絡が。

やっぱり、最後はか。なのか!

『来週(17日)にしよう。NEO出すから。今忙しくて。』


それはそれ(行くよ!)として、

わ・た・し・は・ゴ・ム・ボ・を・出・し・た・い・ん・だーっ

全く、どいつもこいつも。





げんなりする私の横に、息子(小6)が来ると、

『しょうがない。僕が一緒にいってやるよ。そうすれば、お母さんも怒らないでしょ。』

なんて、いい子に育ったんだ。ありがとう。そして、漏えい事件で怒ってすまなかったぁ。

『その代わり、ボートの借金が終わったら、PSPのソフト宜しく。』

やっぱり、お前はお母さんの子だ。
1畳ほどのタックル部屋(ヨメさんは煩悩部屋と呼んでいます)を久々に整理しだしたら、

懐かしい物が出てきました。



スプーンやスピナーは、まだどこかに眠っています。

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