ど~り~後篇
こんにちは。何を狙っていても、結局根魚しか釣れない、アームロックです。
出来ました。
ボートイジリを始めて、苦節1年。
度重なるオヤジの嫌がらせ、
家族の絶対零度の眼差し、
直ぐに羽化する福沢諭吉たち。
ケツの毛でも、売れるもんなら売りたいわ!
そんな、思いの詰まった偽装も
最大の難関であった、ど~り~の完成で、一応の終焉です。
となれば、後は 爆笑 爆釣するのみ。
早速、片っ端から電話しました。
しかし、先週に何処かへ行ったため、『今週は無理』という、
何とも薄情なヤツらばかり。
そんな中、渓流オタのKAから電話が・・・。
おお、ついにやる気になったか!
『片知(美濃フィッシングエリア)行こうぜ。』
趣旨が合わ~ん!
ちっ、天然はイワナだけで結構だ。
そのうち、場害乱投ジグフェチの弟からも連絡が。
やっぱり、最後は血か。血なのか!
『来週(17日)にしよう。NEO出すから。今忙しくて。』
それはそれ(行くよ!)として、
わ・た・し・は・ゴ・ム・ボ・を・出・し・た・い・ん・だーっ
全く、どいつもこいつも。
げんなりする私の横に、息子(小6)が来ると、
『しょうがない。僕が一緒にいってやるよ。そうすれば、お母さんも怒らないでしょ。』
なんて、いい子に育ったんだ。ありがとう。そして、漏えい事件で怒ってすまなかったぁ。
『その代わり、ボートの借金が終わったら、PSPのソフト宜しく。』
やっぱり、お前はお母さんの子だ。
1畳ほどのタックル部屋(ヨメさんは煩悩部屋と呼んでいます)を久々に整理しだしたら、
懐かしい物が出てきました。
スプーンやスピナーは、まだどこかに眠っています。
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